- 造血幹細胞移植後等の任意予防接種の再接種費用助成について
- 令和５年４月から、造血幹細胞移植等の医療行為を受けたことにより、移植等の前に接種した定期予防接種の効果が期待できないと判断された方又はその保護者に対し、任意で再接種を受けた際の費用を助成（上限額あり）します。
- 対象者
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次の全てに該当する方、該当する方が未成年等の場合はその保護者
①再接種を受ける前に、事前手続きをされた方。
②認定申請日、再接種日及び請求申請日において、和歌山市に住民登録がある方
③造血幹細胞移植等の医療行為により、過去に受けた定期予防接種で得た免疫が低下または消失したため、
再接種が必要と医師が判断する方
④定期予防接種歴が確認できる方（造血幹細胞移植等の医療行為前に実施したもの）
- 助成額
- 助成額は、以下の①と②のうち少ない方の金額になります。
①医療機関に支払った再接種費
②和歌山市が定める予防接種費
- 助成の流れ
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再接種を受ける前に、下記の手続きが必要です。
１．次の【必要書類】添えて、和歌山市保健所保健対策課へ提出
【必要書類】
①認定申請書
認定申請書
②主治医からの意見書
⇒助成対象の方で、再接種（任意接種）を希望される場合、主治医に意見書を記入してもらってください。 意見書
③母子健康手帳等、造血幹細胞移植等の医療行為前の定期予防接種歴が確認できるもの
2.再接種対象の認定
和歌山市保健所保健対策課に事前申請受理後、郵送にて認定通知書を送ります。
3.医療機関にて再接種
認定通知書を持参の上、認定された予防接種を医療機関にて接種。
⇒予診票は医療機関にあるものを使用してください。
4.接種費用の支払
医療機関へ接種費全額を支払ってください。
『接種済証などの再接種を受けたことがわかるもの』『領収書』を受け取ってください。
5.和歌山市保健所保健対策課へ償還払い申請
- 請求申請期限
- 再接種後６か月以内
- 問い合せ先
- 〒640-8137 和歌山市吹上5丁目2-15
和歌山市保健所 保健対策課 感染予防対策グループ
TEL:073-488-5118/FAX :073-431-9980
e-mail:[email protected]
